必見!風邪をひかない極意〜子供にカゼをひかせない。

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風邪をひかない子、体調不良で学校を休まない、あるいは休む頻度が少ない子は、賢い子であるとよく言われます。それはおそらく、その親も含めていろいろ考えて実践している家庭だということです。なので、子供が風邪をひかないことは、それだけで誇るべきことです。

では、どうやって風邪を予防するのがいい方法なんでしょうか。

手洗い

これは絶対です。別に薬用石鹸でなく、ただの水洗いでもいいです。風邪は空気中のウィルスで感染しますがそのウィルスの数は知れています。やはり手です。手から口や鼻経由で、ウィルスはガッツリ侵入してきます。冬場、子供のいる家庭は医療現場だと思ってください。オペに臨む外科医の如く、とにかく何か触ったら手を洗いましょう。そして子供にも手洗いを徹底させましょう。

外から帰ったら手洗い、図書館から借りた本を読み終わったら手洗い。おもちゃで遊んでおやつを食べるときにも手洗いです。親もですよ。パソコン触ったら手洗い、スマホも菌やウィルスがたくさんついているのでいつもキレイにしておきましょう。軽く水拭きするだけで大丈夫です!

顔を触らせない

手洗いがアクティブ予防なら、顔を触らせないのはパッシブ予防でしょうか。先程、手からの感染についてふれましたが、ウィルスのついた手で顔、特に鼻を触ると立派な大感染ルートが成立します。あと目と口、つまり皮膚でバリアされておらず、温かく湿った粘膜に、ウィルスや細菌のついた手が触れることで、ウィルスがノーダメージで体内に侵入します。手は洗いきれない事がほとんどなので、手で顔を触らない、というのは覚えておいてください。

手が触れる場所を常に清潔に

手から粘膜への大感染ルートについてはお話しした通りです。この感染ルートをいろいろな方法で遮断しましょう。とにかく体に入るウィルス数を減らすために、手に触れる場所をいつもキレイにする心構えが重要です。

ドアノブ、タオル、歯ブラシ、パソコン、スマホ、ゲームのコントローラー、古本で買ってきた本のカバーなどです。アルコールで拭くのが一番ですが、水拭きでも大丈夫です。拭いたティッシュが茶色く染まって、手で触れる場所がいかに汚れているかを実感するでしょう。

とにかく暖かく

体の免疫力は体温に比例します。体温が1度下がると免疫力は20%減、逆に1度上がると数倍にパワーアップします。風邪をひいて熱を出すのは、体が緊急モードに切り替わって免疫力を思い切り高めている状態です。これに近いことを日頃から行うだけで、体調を崩さなくなります。まさしく冷えは万病の元です。

冬場でも、ちょっと汗ばむぐらいの気温、服装を心がけます。部屋の気温は22度、フリースや薄手のジャケットを室内でも着るようにしましょう。外で薄手のダウンの上に防風ジャケットを羽織るなど、暑くなったら服装を調整できるようにしながら、十分に厚着させましょう。とにかく体の中心部分をしっかり温めます。寒さを我慢させる精神論は不要です。部屋を暖めたり、暖かい上着を買うのには若干費用がかかりますが、医者にかかる手間や費用、風邪を引いて親子でしんどい時間を過ごすコストや、やりたいことができなくなることを考えれば必要経費と割り切りましょう。

よく食べる

とくにタンパク質をよく摂ってください。タンパク質は万能です。体を強くすることはもちろん、脳内物質もタンパク質から作られるので、脳をきちんと働かせ、体の自律神経をきちんとコントロールするのにとても大事な栄養素です。もちろん、ウィルスと戦う物資になります。

水分をしっかり

これは風邪予防に限ったことではないですが、体は常に水分を必要としています。喉が乾く前にこまめに水を飲みましょう。たんや鼻水など、ウィルスや菌を排出する体のシステムは、水を使って動いています。1日1リットルは少なくとも飲ませたいところです。

9時までに寝かせる

そして王道ですが、しっかり寝かせることです。これは言わずもがなですが子供の脳と体の成長にも大いにプラスです。超プラスです。

風邪をひかないことで、できることは増え、医者にかかる費用が抑えられ、看病の労力やしんどい思いをする子供を減らせます。ここで紹介した方法はほとんどお金のかからないやりかたです。ほんのちょっとずつ、心構えを変化させていけば、いつのまにか、誰も風邪をひかないようになるでしょう。それこそが目指す場所、家族としての成長です。

BB1100

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