ソニッケアーの寿命~毎日使い倒した場合の電池以外の寿命要因

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虫歯を徹底的に押さえ込む以前の記事でも紹介したソニッケアー。歯の汚れだけでなく、ステインも落とせるので自然な白さもキープしてくれます。毎日ほぼ朝晩使っており、旅行にも持っていきましたので、かなり酷使していると言っていいと思います。寿命に関して、結論から言うと3年弱持ちました。

■モデル

2017年購入のHX6530です。ブラシ振動の強弱モード切り替えなどのない、一番シンプルで安価なモデルです。5000円ほどで買えるモデルで実際これで十分です。他のモード、機能はあっても使わなかったと思います。

■使用頻度、時間

1日ひとり平均1.5回、平均4.5人使用して、約900日で不具合が出ましたので、使用回数は約6000回、一回の使用時間が2分ですのでおよそ12000分、約200時間、丸々8日間と少し使ったことになります。6000回の歯磨きというと途方もないですが、トータル使用8日間で寿命というと長いような短いような…。

■不具合

振動伝達機構の故障が起きました。電源を入れるとまだまだ元気にモーターは振動するのですが、ブラシを付けて歯を磨く時に、ある角度でブラシを歯に押し付けると振動が小さくなり、角度によってブラッシングパワーがほぼゼロになる現象が出てきました。

ソニッケアーは強力なモーターの振動をブラシに伝達する際に内部で衝撃を吸収するような歯茎の保護機構があるのですが、そのサスペンションの部分のリンクが外れかかっているような感じです。

ちなみに電池は気をつけてケアしていましたので、まだまだ大きなヘタリはありません。モーターはブンブン回りますし、持続時間もバッチリです。

■電池の正しい充電方法

電池はリチウムイオンなので高性能なのですが、デリケート。少し気をつけてあげることで飛躍的に寿命を伸ばすことができます。コツを一言で言うと、80-20運用です。

リチウムイオン電池は100%フル充電状態や、空っぽの状態が続くと寿命がかなり短くなります。スマホの電池も同じです。要は、なくなるまで使わない、満タンにしたらすぐ使う、です。電池の残量が80-20%をフラフラするような使い方がベストです!これができれば電池の寿命はほぼ考えなくていいです。

具体的には、買ったらすぐに満タンチャージ、あとは日常普通使いで何日持つかを検証。例えば充電なしで3日で電池を使い切ったら、フルチャージ後2日間はチャージせずに使い、3日目にフルチャージ時間の半分(例えば2時間でフルチャージできると取説にあった場合は1時間)だけチャージするような使い方がナイスです。

あとはこまめにチャージしては外すといった使い方でも大丈夫です。とにかく常時満タン充電、常時充電器に差しっぱなしはダメです。1年未満で電池がダメになってしまいます。

■結論

ソニッケアーは6000回、200時間が物理的寿命。ただし、電池の管理をがんばった場合。充電器に差しっぱなしなら1年が寿命。

■おまけ〜分解してみた

モーターはよく回るのに振動がうまく伝わらないのはなぜかを知るために分解を試みました。

分解方法がよくわからなかったので、でかハンマーでソニッケアーの尻をガツガツ。
おしりの部分が浮いてきました。そのまま抜き取ると・・・
けっこうイカツイメカですね。ウォーズマンの素顔を見たときの衝撃に近いです。
下1/3は電池なので基幹部分はここですね。LEDが光っているところがスイッチ。ONにするとコイルとのつなぎ目の黄色いプラスチックのすぐ上にくっついている銀色の磁石が振動します。
電池はSONYのリチウムイオン。
赤いコイル(横並びに2個ついている)が電磁石になり、連続的に(交互に?)地場を発生させると、ガムタブレットのような銀色の磁石が振動し、そこから先のメカにパワーを伝達します。

パワー伝達のメカニズムは結局よくわからん。内部機構にクラックも部品の摩滅も見られなかったので壊れた箇所もわからず、調子悪くなった原因は以前謎です。まぁ、素直に新しいの買いました。

BB1100

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