コロナ予防:生物としての人類500万年の叡智を使った最大かつ唯一の方法!

最終更新日

コロナ予防の方法は何項目か推奨されていますけども、皆さん気が付きましたよね?そう、全部風邪予防と共通なんです。てか、コロナウィルスは基本的に風邪のウィルスと大差ありません。ただ、ここに来てコロナの毒性はパワーアップしているようなので、ちゃんと対策しないと最悪命を落とすことにもなりかねません。

ですが、正直20秒の手洗いとかアルコール消毒とかいちいち覚えてられないので、誰でも覚えていられてかつ、めちゃくちゃ効果的な方法をひとつだけ、お教えします。

それは「体温を高く保つこと」です。つまり「ゾクッとしたら負け」です。

  • 基本的に厚着する(常に少し汗ばむくらいがベスト)
  • ネックウォーマー、ニットキャップをかぶる
  • 家の中は暖房を効かせる(23度でOK)
  • 朝、出かける前に暖かい部屋の中でまず上着を着て、それから家の中で屈伸、腕立て、シャドーボクシング、ジャンプなど軽く運動して体を温めてから出発する
  • 夕方、オフィスを出る前にも軽く運動して体を温めてから帰宅
  • 汗ばむ程度なら上着を脱がない
  • 夜、インターネットするときはしっかり着込む、靴下を履く、足元にヒーターを入れる
  • 寝るときもちょっと暑くて夜中に汗ばむくらいがベスト

一旦下がってしまった体温を取り戻すのは非常にエネルギーが要ります。その過程で体の免疫力はどんどん下がってしまいます。なので一日中、寝ても覚めても体をしっかり温めます。

日本人の平熱は約36.5〜37.0度。この温度をキープすることが大事です。人間の体はこの温度において、もっともうまく動作するように出来ているからです。

体温が1度下がると免疫力が30%低下、また1度上がると免疫力は5倍になると言われています。白血球やマクロファージなど、体の中の免疫システムは温度に依存しているからです。風邪をひくと熱が出てくるのは、発熱によって免疫力をガツンと急上昇させる必要があるからです。ガツンと熱を上げるには膨大なパワーがいるので、普段から絶対体を冷やさない=しっかり温めるように心がけましょう。

特に夜にインターネットをするときは要注意です。知らず知らず1時間半、気がつけば体はこわばり、なんとなく喉がイガイガする、なんてこともありませんか?

大人も子供もとにかく厚着です。これだけでコロナはおろか、風邪や他の病気、ひいてはガンにもかかりにくくなると言われています。対策グッズを買い揃えるのもいいですが、500万年かけて作り上げてきた人間の免疫システムをフルに活用しましょう。

新型コロナには今の所特効薬がありません。重症化すると結構やばいようです。

BB1100

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする