Ubuntu 18.4.4で4K・60fps/60Hz化成功・Nvidiaのビデオカード GT1030を入れてみる

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マシンはDellのOptiplex 7020(SFF) です。i7-4790搭載で速いのですが、古い機種ですのでグラフィックが貧弱。なので、4K-60fps目指してビデオカード(グラボ)を入れていきましょう。

今回装着するビデオカードは価格もこなれていて性能も十分、あと大事なのはハーフハイト(Half Height=たまにハーフワイズ)、ロープロファイル(LowProfile=LP)のボードであることです。ビデオカードはPCIeスロットに入れると思うのですが、これがまた色んなバリエーションがあり、型に合わないと苦労します。物理的に入りません。

今回ビデオカードをインストールするOptiplexはSFF(スモールフォームファクター)のため若干小型です。なので、ハーフハイト、ロープロファイルでないとインストールできません。ハーフハイトとはビデオカードをPCに取り付けたとき、PCの裏側に見えるフェースの部分の幅がフルハイト(12cm幅)に比べて狭い(8cmの)もののことです。SFFのPCではこれはマスト。あと、ロープロファイルというのはPCIeスロットひとつ分の厚みですよということです。同じ型番のボードでもいろいろ仕様があるので注意です。

ハーフハイト、ロープロファイルのビデオカード
フルハイト、2スロットプロファイルのビデオカード

他にはPCIeのスロットにはx1からx16まであるのですが、ちょっとマシなビデオカードはほぼ全てx16スロットです。なので、お持ちのPCのスロットを確認してください。あと性能面では、4K-60fpsをどうしても実現したいのでこれを満足するボードのうち、一番安いものを選びます。

  • 4K-60fps
  • ハーフハイト
  • ロープロファイル

となると、GT1030がベスト、というかこれしかほぼ選択肢がありません。ただ、GT1030については使用しているメモリで性能が倍ほども違うようなので要注意です。GDDR5搭載の製品を買いましょう(DDR4はダメ!)。バージョンも色々あるのでこの仕様がおすすめです↓

MSI GeForce GT 1030 2G LP OC グラフィックスボード VD6348

ブツが届いたらこの辺を参考に実際に組み付けます。で、PCからモニターにつなぐのはビデオカードの出力端子からです。ここで、GT1030はDP(Display Port)とHDMIの2つの端子が出ているのですが、おすすめはHDMI接続です。DP信号はDP対応モニタに直接繋げられればいいのですが、そうでない場合はDP→HDMI変換ケーブルなどを使うと思います。これだと4K接続ができない場合があります。

で、ビデオカードからのケーブルをモニタに接続してPCを起動します。すると、ノイズっぽい映像になったりいろいろしますが、なんとなく映像が出るはずです。ここからはドライバのインストールです。

まずターミナル(コマンド打ち込むやつ)を起動します。で、

$ sudo ubuntu-drivers autoinstall

とタイプします。するとパスワードを求められるので打ち込むと、ガーッと処理が始まります。で、再起動して終わりです。

もう一個のやり方はちょい英語であれですが図解もあるのでこちらがわかりやすいです。You can Do it! Good Luck!

BB1100

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