稼げる子供に育てる:お金の教育をする〜基礎編

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お金の教育はとても大事です。時間の概念とほぼ同じぐらい重要なのに、ほとんど学校ではちゃんとしたことを教わりません。お金を追いかける人間になるよりも、お金が寄ってくるような人間に育てようと思ったら、まずお金とはどんなものかを子供の時から教えてあげるべきです。

お金とは

使って初めて価値の出る道具のことで、正しく使うと更にお金を呼んでくるという面白い特性を持っています。

お金を使うということ

お金を使う、ものを買うということはどういうことでしょうか?欲しいもの、必要なものを手に入れることでしょうか。お金を使う、とはサービスに対価を支払う、ということです。対価というのが若干わかりにくいですが、つまりあなたの代わりに何かをしてもらう、ということです。買うという行為は、すべてこれに当てはまります。例えば以下のようなものがあります。

  • ペットボトルの水を買う清潔な水をどこでも飲める、というサービスへの対価。「買う」以外にキレイな水を得る、という手段は意外に限られています。井戸を掘る、雨水を溜める、そしてそれを濾過してキレイな水にして飲む、という一連の作業は実に手間がかかるものです。
  • 自転車を買う=歩くよりもラクで早い手段、能力を得るということです。あるいは自転車に乗る、という行為そのものを楽しむ場合もあります。自転車をゼロから、材料の鉄を作るところからやろうとすると、莫大な労力と時間と知識が必要です。
  • プロ野球のチケットを買う=何万人に一人しかいない、その道のトップを極めた人間たちのプレーを目の当たりにできる価値にお金を払います。
  • クルマの修理=自分でできない作業を、早く正確に処理してくれるプロのメカニックに技術料を支払う。旅先でクルマが故障して立ち往生すること、整備不良が原因での事故で大怪我することを未然に防ぐことへの対価。

なので、逆に言えば自分でできることを増やせば、お金を使わずに済みます。ただ、できることを増やすためには新しい技術や知識を習得するために、お金がかかります。そのどちらを取るか、というところは適正とのバランスになります。同じことを1日でできるようになる人もいれば、100年かけてもできない人もいます。その原因は脳の構造や性格など多岐にわたるので、イヤなこと、できないことをやろうとするよりも、やらない、もしくはお金を支払ってやってもらう、という選択になります。その代わり自分が得意とすることはどんどんやりましょう、どんどんみんなのためにあなたが授かったその素晴らしい力を使いましょう、というのがサービスの基本的な考え方です。そのサービスと引き換えるためのツールが、お金です。これがお金の基本的な考え方です。

お金というものは、その圧倒的な「便利さ」ゆえに、使うことよりもためること、増やすことに主眼を置きがちです。ですが、お金は使い方のほうが大事ですし、難しいです。うまくお金を使う方法を知っていれば、最小限のお金で生きていくことができますし、日常の余裕も生まれます。なので、まずはうまく使う方法について、子供に教えてあげましょう。うまくお金を使う方法のポイントはたったひとつです。

支払うお金に対して、得られるサービスの価値上回っていること=割安だと思えることです。

当たり前のことですが、何かを買うときにそれに支払う金額以上の価値があるとき、お金を使うごとにあなたの手元にある価値増えていきます。たとえば、冬の暖房費ですが、家全体を適温に暖める費用が月に2万円かかるとします。これは安いでしょうか、高いでしょうか。安いと考える価値観の場合、そこから得られるメリットを計算します。風邪を引くリスクが年間2回減る=医者にかかる費用と風邪を引くことによってできなくなることの損失、こたつからトイレに立つときの「うぅー寒い!」となるあの感じを避けたい、などいくつかのメリットはあります。反対に、月に2万円の出費は大きいので、その出費のせいで行けなくなる旅行もあるでしょう。では、旅行に行くために暖房費を削りますか

他のもので削れるものがあるかもしれません。このページを参考にしてみてください。→お金をホンキで貯めたいあなたへ

BB1100

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